人気ブログランキング | 話題のタグを見る

☆今までありがとう☆ 新ブログでまた、お会いしましょう。


by Sei_Campur
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
そう、わたしはバリ歴1回、リピーターへの道のりはまだ遠いσ(^_^;)...
次回の予定は来年アタマになるので、初バリの思い出を少しずつ、書いていきたいと思います。

昨年の11月下旬に主人とふたりでスミニャック3泊5日の日程で行ってきました。
最初パックツアーで行こうかな~と考えていたんだけど
予算内で泊まりたいとこが無い。。
本やネットである程度予習した結果、滞在エリアはのんびり街めぐりができそうなスミニャック。
タイプは「プールつきヴィラ」がよさそうかと思いましたが、
ツアーだと選択肢ホント無いんですよね(名古屋出発だけ?)。

ヘソ曲がりだと(きっと)思われるかもしれませんが
パックになっているのはヌサドゥアかクタ周辺のホテルばかりで・・。
(↓以下、あくまでわたしのイメージです。)
×ヌサドゥアだとゲート内に閉じ込められているようで現地の人はホテルマンしかいなさそう。。のんびりすごすには最適だが、バリ~というディープな空気が感じられなさそう。。
△クタ周辺は物売りやキャッチがすごそうで、
初心者のわたしたちにはちょっと厳しいかも。何よりのんびり歩けなさそう。

そういうわけで、自分で手配してみよう!という気になったのです。


Road to Bali ~バリへの道~ (1)_e0073791_10334428.jpg
(行きのGA機内から撮影したフジヤマ。30回近く飛行機乗ってますが見えたのは初めて!で思わず撮影。ちょいピンボケてます。)

★続く★
# by Sei_Campur | 2005-09-17 10:38 | Bali 2004

こんな夢を見ています。

いつから夢見ることを忘れてしまっていたんだろう。


最近、わたしはまた「夢」を見る希望がわいてきました。
ずっとずっと先のことになるだろうけれど、
老後は主人と一緒に年間の半分程度、海外で暮らしたいと思うようになったのです。

そう思わせてくれたのは、結婚後時々通うようになった図書館での本との出合いでした。
具体的な名前はもう忘れてしまいましたが、何冊か読んでみて、実際の苦労話や海外生活で
得たものなど、体験談を中心に詳しく書かれていました。
最近のブームもあってか、「ロングステイ」や「海外移住」関連の本がたくさんおいてあるんですよね!

特に最近バリ島にハマっていることもあって、自分なりに情報を集めています。
(実行するには時間がかかるだろうけれど)
マレーシアも暮らしやすくてよいみたい。
まだまだ時間があるから、わたしのライフワーク(?)に、もしかしてなるかも、です(⌒~⌒)

若い頃は、海外で仕事をするのが夢でした。
でも結婚退職してしまってから、その夢はとだえてしまって。
続けていればチャンスがあったんだけどなあ。(おバカな自分・・)

いくつになっても夢を見れる自分でいたいな。

(自宅近くのとある冬の風景。こんなに(時々)雪が積もる冬は南国避難した~い!)
こんな夢を見ています。_e0073791_2358796.jpg
# by Sei_Campur | 2005-09-17 00:01
ちょっと私なりの考え、ということで。
少し堅苦しい?話になりますが・・
(。-人-。)

20代で新卒で入った企業を退職してから、わたしは派遣社員としておもに生きてきました。
最近は派遣ワークも、珍しくもなんともないですよね。
むしろ一度退職を経験した女性の中では中心的な働き方といっても、過言ではないでしょう。
(途中、なぜかまったく関係のない講師をやってたときもありましたが)

実は一度離婚を経験しているので(これも今時珍しくもない)
別居中に始まった職探しはかなり厳しかったです。。

亭主のサラリーで生活をまかなっている時期は、よかったのですが
いざ30もなかば近くになって、(こどもは幸か不幸か?いなかったので)
自分ひとり養おうと思っても、仕事は見つからない。。ってことも多々ありました。
・・情けなかったです。

今でも時々あることですが、
「ご依頼していたお仕事ですけれど、クライアントの都合でお話自体が無くなってしまいまして・・本当にごめんなさいね~。(By派遣会社)」なんてのも
ザラにありましたし(涙)。<わかっちゃいるけど弱肉強食。お客様は絶対ですから!>
そういうときは朝から事務のアルバイトをやって夕方から深夜まで別バイト、という
ダブルワークをしてたっけ。。最大で3コかけもちワークしてました。しかしよく働いた(^^;)

だから、働くことが好き(苦にならないの)であれば、やっぱり簡単にやめてしまっては、もったいないです。
自分のキャリアも、またイチからやりなおしになるケースがほとんどですし。。
特にわたしのように、人生の舵取りを誤ってしまってから慌てていては遅いんですね。。

・・ちょっと難しい話になってしまいました(苦笑)。

今年の6月に体調崩して前の派遣をやめてから、
やっと先月から仕事探しをはじめたところです。
なかなかうまくいかないけれど・・。のんびり探しています(^_^)
# by Sei_Campur | 2005-09-16 22:17 | Life

ハマってます!!

昨年秋に、はじめてバリに行ってきました。

20代の頃、最初のブームがきて、とても行きたかったのだけれど
周りに一緒に行きたい、という友も無く、なんとなく他の地域ばかり行ってました。

30も半ばを過ぎてなぜ、バリへ行こうかと思ったかというと
CIBというサイトに偶然出会ったからです。
こちらのサイトには管理人さんを始め、バリ大好き!な人たちから寄せられた
生の現地情報が満載です。
わたしもホテル選びや現地での過ごし方など、出発前に大変お世話になりました。
リピーターが多いとは知っていたけれど、実際わたしももうすぐリピーターになりそうです(笑)。
旅の思い出話はまた後日に詳しく書きますね。
とはいっても一人旅禁止令が出てしまっている・・ので
主人か誰かと一緒でないと行けないので年イチくらいでいけるといいなあ、と思っています。
予算の都合もあるしなあ。。専業主婦ってビンボーじゃ。。

(滞在先のヴィラにすんでた「チチャ(ヤモリ)」です。聞いてはいたけど、
はじめて見たときはビックリしたあ(^▽^;))ハマってます!!_e0073791_22114254.jpg
# by Sei_Campur | 2005-09-15 21:00 | Bali 2004

初めてのひとり旅(2)

ニューヨーク珍道中・・いや、昨日の続きです。

ソウルでのさびしい夜を泣きながらすごしたわたしは(もうホームシックでした・・)
翌朝KIMPO空港(当時)へ向かった。

数時間後、アンカレッジ(アラスカ州USA)空港に給油のため降機となる
(同世代以上の方はお気づきでしょうが・・当時は冷戦で北極圏を通過できなかったんですね)。
また同じ飛行機に戻り数時間・・やっとJFK到着。
しかしここで一大事件が!

入国審査の際、滞在先を聞かれ、当然「○○氏の家です」と答えた。
今思えば、このときHome Staying Programとかなんとか言っておけば
よかったのだが・・。
荷物検査の際、開封チェックとなったら検査官がなにやら厳しい口調で
英語でまくしたててくるではないか・・。わたしの紙袋に入った生理用品を気にしている。

早口すぎて何を言っているかまったくわからず、顔は真っ赤になるわ何も話せないわ・・

呆然としていると"Over There."<あっちへ行け。>と言われ別室に強制送還。。。
そこには別の女性検査官(警察官?)が。
どうやら「服を脱げ!」といわれているようだ!。
<ぜんぶですか?>「もちろん全部だ!!」と言われ、
ここで逆らったらΣ(▼ロ▼;)コ、コロサレル・・・かもと
腹をくくって、、泣きじゃくりながら仕方なく全裸に・・・。
どうやら麻薬類を隠しもっている、と勘違いされたような。
なぜだろう??
何も隠してないことを確認すると彼女は"OK"といって外へ出してくれた。

こんなわけで空港内で2時間近く居座った?ため
迎えのためわたしを待っていた現地コーディネーターさんは
かな~りの時間、到着出入り口で待ちぼうけくらったそうです。
「全然出てこないからもしかして乗ってないかと思いましたよ~!!」
⇒ことのいきさつを説明するとさすがにビックリしてたっけなあ・・。(≡д≡)

しかし・・初海外でこの仕打ち(爆)。
ホント、このときはそのまま日本へ帰ろうかと思ったわ。
こういうことってよくあるんでしょうか・・??もしかして、わたしだけ??(^▽^;)
# by Sei_Campur | 2005-09-15 20:47 | Travel