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☆今までありがとう☆ 新ブログでまた、お会いしましょう。


by Sei_Campur
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やさしい光

やさしい光_e0073791_071921.jpg
帰り道に 久しぶりに 空を 見上げた。

嵐のあとの、おだやかな月夜。

今の

わたしの 心を 写し出したかのような

宵の光。

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# by Sei_Campur | 2007-03-31 00:07 | Poems

ダリ展

昨年は東京、そして現在大阪で開催中の「ダリ展(東京では「ダリ回顧展」)」がついに!!名古屋でも開催される運びとなりましたヽ(^◇^*)/
詳しくはコチラ
実は大阪の開催時期は自分の体調のこともあり鑑賞は無理だと思っていたので、昨年秋にわざわざ東京展のチケットを入手していたのですが、休暇の関係で東京まで足を運ぶことはかなわず(涙)。チケットはただの紙となってしまっていたのでした。。

中学校の美術のテキストの中にあった一枚の絵『記憶の固執(柔らかい時計)1931年』、それがわたしとサルバドール・ダリとの出会いでした。
(この絵はあまり絵画に関心の無い方でも、この作品は一度は目にしたことがあるかと思います。いわゆる「ゆがんだ時計」の絵です。)
こんな絵は見たことがない、というのが第一印象でした。

実際に目に映る画像ではなく、頭の奥底にかすかにフラッシュバックするぼんやりとした輪郭の構図の絵。

多感だった少女時代にもっとも影響を受けたひとつが彼の作品です。その後、ニューヨークの近代美術館(MOMA)を訪れた際に本物を見ることができ、ひどく感激したことがついこの前のことのようです(^-^)。。

ダリ展_e0073791_19321352.jpgもう15年ほど前になりますが、名古屋の某百貨店で開催された『ダリ展』では絵画以外の作品(銅像など)も展示されていて、それ以来の鑑賞のチャンスがめぐってきました。
左は当時の展示会で購入した輸入版の図録。これを見て予習してから出かけてみたいと思います。
# by Sei_Campur | 2007-03-29 19:34 | Life

歌詞de聴く。

ALL SINGLES BEST (通常盤)
コブクロ / / ワーナーミュージック・ジャパン



久々の音楽ネタです。
今朝、め○○しテレビでも取り上げられていた、ダブル・ミリオンを獲得したコブクロの二枚組ベストアルバム。発売直後にしっかり購入しました(^^;;

ちょっと最近元気が出ないなあ、、といったときにはよく聞きます。
このアルバムに納められている曲のなかには、自分の結婚披露宴のときに大阪から駆けつけてくれた友人カップルが弾き語り(!)をしてくれたものもあって。。励まされます(^^)。

Disc2の一曲目【風】
昨年大晦日のNHK紅白でふたりが歌ったこの曲。テレビの前で自然に頬に涙が伝わりました。
歌詞がこころに染み入ります。

少女の頃の淡い初恋。
初めての苦しい恋。
・・・・・・・・・
(ここから先の経験は、ふせておきます(笑))
男性の立場でうたったものでも、すっと感情移入できてしまうのは不思議です。

春の風寒い季節を思い起こさせる歌詞が多いと思うのは。わたしだけかな。
# by Sei_Campur | 2007-03-13 22:20 | Music

自分のためじゃなく。

~ 本日は私事ワールドの話題です(笑)
もし、ご関心のある方は・・このままお進みくださいませ(^^;; ~



先日、大きな選択をしました。

念願かない正社員になり、自分なりに頑張ってきた現在の会社、理由あって今月で退職することになりました。

今の生活をこれ以上続けることは体力的にどんどん難しくなっていくことは前からなんとなくわかっていて。

でも仕事をずっと続けていたくて自分の迷いをねじふせながら、無理に無理を重ねていました。

『まだ、やれる。自分はきっと、この場所のスピードについていける』

と言い聞かせながら、無酸素運動を長期間続けてきました。

でも、きっとわかるひとにはわかったのでしょう。

ある日、苦言とも言えるアドバイスをくれた先輩がいました。

わたしにとっては死刑宣告ともいえるそのアドバイスが

わたしの無理な行動を結果として、引き止めてくれることとなりました。

きっとこのまま今の生活を続けていれば一生悔いが残ることになっていたかも、しれない。

それは起こったかもしれないし、もしかして起こらなくてすんだかも、しれません。

でも、取り返しのつかないことになってからは遅いということをそのひとは教えてくれました。

誰もが言いにくいことをはっきり伝えてくれた先輩に、今は感謝。。

私事ですが、報告です。
# by Sei_Campur | 2007-03-05 22:59 | Life
皆様 スラマッ・しあ~ん!(^ー^)ノ
ようやくもってですが(笑)今回が夏バリ旅の最終章となりました。
今まで読んでくださって本当にありがとうございました。
帰国して画像をUPロードしていて・・(゜ロ゜)ガーン!!。。このときの写真が良いのが無くて(涙)申し訳ないのですが、雰囲気だけでも伝わるとうれしいです。

バリ出発前に同郷ブロガーのもひょつさんと打ち合わせしていたわたは、帰国日の夜にスミニャックでお食事のお約束をしていました。
テガル・サリを18時にアウトし、ホテルカーをチャーターし荷物と一緒に乗り込みます。
もひょつさんはこのときVilla Seminyakにご滞在でしたので、待ち合わせもホテルにしました。
テガル・サリの某ドライバーに(彼は日本語も英語も堪能)「ヴィラ・スミニャックの場所わかりますか?」と念のため確認すると「わかります」とのこと。
・・・このとき、彼の言葉を素直に信じたわたしがうかつでした(爆)・・・

約束の時間まで、十分余裕があります。
車は南部エリアを目指し夜の集落を抜けていくとサヌール郊外(バイパス)に入りました。
ここまでは順調。。
車がいざスミニャックエリアに入ると、Jalan Oberoi も Jl.Raya Seminyakもどこもかしこも大・渋・滞。。(週末だったし。。)動かない。はっきりいって歩くほうが早い^^;;。。

めげずにわたしたちは目指すVilla Seminyakへ向かいます。。。

ん?????

あなたってば。。。それって、海に向かっていませんか?????

気が付けばそこは。オン・ザ・ビーチの
Resor Seminyak(リゾール・スミニャック・ホテル)
のエントランスなのでした┗┃ ̄□ ̄;┃┓ !!

(ち・ちが~う!!)とあわててドライバーに指示し引き返したまでは良いものの。
うっかり待ち合わせ場所の地図や電話番号を記したメモをスーツケースの中にしまいこんでしまっていてはどうしようもない(←うつけ者。。)。。

だいたいの場所はわかるもののどこの路地から入ればよいのか説明できず。。

車は再び。オベロイ通りへ戻り、運ちゃんはどこぞのレストラン?のガードマンに場所を確認しています。。そして車はJl.Raya Seminyak へ入ります(相変わらず車は動かず)。

そして、ようやくたどりついた先は・・・・!!
Seminyak Suite(スミニャック・スィート・ホテル)

・・・目的地にだんだんと近づいてきました。(爆)・・・

違う違うよ~!!迷っているうちに、約束の時間もとっくに過ぎています(涙)。

わたしのイライラもピークに達し(笑)、それをなだめようとオロオロする横の主人(哀)。
・・・もとをいえばこのドライバーとの相性はあまり良くないわたし。ギリギリまで迷ったけれどてっとり早くホテルに頼んだのがミステイクでした・・

ドライバー君は途中車を降り道行く人に目指すホテルの場所を何度か確認し。。迷いながらもようやく目的地のエントランスへたどりつくことができました。
スミニャック周遊、およそ1時間の旅でした

もひょつさんと一緒に
# by Sei_Campur | 2007-03-03 14:05 | BALI Aug.2006