NANA!
2005年 10月 20日
「つんち」by mohyo2さんの"Warung Yogya" にこの話題が出ていましたのでTB☆
昨日はレディス・デイで映画が1000円だったので、前から見たかったNANAをついに!見てきました。(邦画を映画館で見るのって『スニーカーぶる~す』以来じゃなかろうか(爆))
実はコミックはまだ一度も読んだことがありません。
読みたいのだけれど、先に読んでしまうとせっかくの映画を映画として純粋に楽しめないような気がしたのでね。
・・以前、大好きな槇村さとる先生の作品、『おいしい関係』がTVドラマ化されたとき、キャストがあまりにも自分のイメージとかけはなれた人ばかり(出演俳優さんたちのファンの方ごめんね)。。。で結局1話も見ることなく終わった教訓?より・・・
興味はあったものの、主人公たち若者についていけるのかしら?(笑)と内心不安に出かけたのですが、見事に裏切られました。原作を読んでないので比較はできませんが脚本と演出の出来が本当に素晴らしい!脚本は監督自信とあの浅野妙子さんが手がけております。納得。
(少女向け雑誌の連載にも関わらず、原作のファン層が幅広いというのもわかります)
原作では主人公たちのバンドはパンク系だそうですが、映画ではロケンロール!って感じで
今までどちらかというとメロ~なスロ~テンポの歌を選んで歌っていた中島美嘉のイメージが180度変わりました!なんだあ~!こんな歌い方もできるじゃん♪ってわたしのようなロック好きにはたまりません。彼女が歌うメインテーマ、ラルクのHYDEが作曲してるということも昨日のエンドロール見て初めて知りました。。(なるほどラルクっぽいかも)。
そして特筆すべきがこの映画で大抜擢の新人、NANAたちのライバルバンドのヴォーカリスト役のYUNA ITOさんです。
映画の中でも一言だけですが英語のセリフがあって、それがネイティブそのものだったので(!)「あれ?日本人じゃないの?」と帰宅後調べてみたら、わたしの大好きなハワイ出身なのですね♪
彼女これから伸びていくといいなあ。。。大人も楽しめる雰囲気とヴォーカルスタイルです。
わたしの中では”青春ロック映画”として音楽も十二分に楽しめました。
昨日勢いあまってサントラCD&DVD注文してしまったし(笑)。
この映画を通して、多感だった頃のかつての自分の姿に思いをはせる人も多いのでは。。
わたしもちょっとおセンチ(死語?)になって帰ってきました。
映画の後半で思わずもらい泣きしてしまったし。。。
ああ、あんなこともあったよなあ。。(*¨) ....
今日からマンガ喫茶で原作全13巻(続行中)を読破しようか。
それとも中古屋で買い込んで家でゆっくり読もうかな。。
昨日はレディス・デイで映画が1000円だったので、前から見たかったNANAをついに!見てきました。(邦画を映画館で見るのって『スニーカーぶる~す』以来じゃなかろうか(爆))
実はコミックはまだ一度も読んだことがありません。
読みたいのだけれど、先に読んでしまうとせっかくの映画を映画として純粋に楽しめないような気がしたのでね。
・・以前、大好きな槇村さとる先生の作品、『おいしい関係』がTVドラマ化されたとき、キャストがあまりにも自分のイメージとかけはなれた人ばかり(出演俳優さんたちのファンの方ごめんね)。。。で結局1話も見ることなく終わった教訓?より・・・
興味はあったものの、主人公たち若者についていけるのかしら?(笑)と内心不安に出かけたのですが、見事に裏切られました。原作を読んでないので比較はできませんが脚本と演出の出来が本当に素晴らしい!脚本は監督自信とあの浅野妙子さんが手がけております。納得。
(少女向け雑誌の連載にも関わらず、原作のファン層が幅広いというのもわかります)
原作では主人公たちのバンドはパンク系だそうですが、映画ではロケンロール!って感じで
今までどちらかというとメロ~なスロ~テンポの歌を選んで歌っていた中島美嘉のイメージが180度変わりました!なんだあ~!こんな歌い方もできるじゃん♪ってわたしのようなロック好きにはたまりません。彼女が歌うメインテーマ、ラルクのHYDEが作曲してるということも昨日のエンドロール見て初めて知りました。。(なるほどラルクっぽいかも)。
そして特筆すべきがこの映画で大抜擢の新人、NANAたちのライバルバンドのヴォーカリスト役のYUNA ITOさんです。
映画の中でも一言だけですが英語のセリフがあって、それがネイティブそのものだったので(!)「あれ?日本人じゃないの?」と帰宅後調べてみたら、わたしの大好きなハワイ出身なのですね♪
彼女これから伸びていくといいなあ。。。大人も楽しめる雰囲気とヴォーカルスタイルです。
わたしの中では”青春ロック映画”として音楽も十二分に楽しめました。
昨日勢いあまってサントラCD&DVD注文してしまったし(笑)。
この映画を通して、多感だった頃のかつての自分の姿に思いをはせる人も多いのでは。。
わたしもちょっとおセンチ(死語?)になって帰ってきました。
映画の後半で思わずもらい泣きしてしまったし。。。
ああ、あんなこともあったよなあ。。(*¨) ....
今日からマンガ喫茶で原作全13巻(続行中)を読破しようか。
それとも中古屋で買い込んで家でゆっくり読もうかな。。
by Sei_Campur
| 2005-10-20 09:58
| Life